トヨタカローラ道北　反社会的勢力排除宣言

トヨタカローラ道北株式会社は、平成23年4月1日施行の「北海道暴力団の推進に関する条例」の趣旨に則り、道内自動車販売業界としての社会的信用を高めるため、
暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、団体または密接交際者、。及び過去に民事。行政問題等に関し違法な行為・不当な要求を行った履歴のある者など（以下「暴力団等反社会的勢力）であることが判明した際に、適切な対応が行えるよう、契約条項に「契約解除」や「取引拒否」に関する事項を盛り込みました。

1.　暴力団追放三ない運動（「暴力団を利用しない」「暴力団を恐れない」「暴力団に金を出さない」）を実践するため、従業員への周知教育に努めます。

2.　暴力団等反社会的勢力に対し、組織全体として毅然として臨み、一切の関係を遮断します。

3.　暴力団等反社会的勢力による被害を防止するため、平素より外部専門機関（北海道警察、北海道暴力追放運動推進センター、弁護士（札幌弁護士会民事暴力者救済センターを含む）等との密接な連携関係の構築に努めます。

4.　暴力団等反社会的勢力とは、自動車の販売及び整備・修理（リコール・改善対策・サービス・キャンペーン除く）などその他一切の商取引を行いません。

5.　暴力団等反社会的勢力による不当要求に対し、従業員の安全確保に配慮しつつ組織として対応し、迅速な解決に努めます。

6.　暴力団等反社会的勢力による不当要求に対しては、民事及び刑事の両面から法的対抗措置を講じるなど、断固たる態度で対応します。

7.　暴力団等反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とする場合であっても、事実を隠蔽するための裏取引を一切行いません。

お客様　各位

弊社は、平成23年4月1日「北海道暴力団の排除の推進に関する条例」の趣旨に基づき、反社会的勢力との取引防止の為、車両販売、リース契約、車両点検・整備、保険、携帯電話等のお取引の際にお客様より「反社会的勢力ではないことに関する表明・確約書」等へのご署名を、平成30年5月1日から開始いたしております。